ラブラドールレトリーバーの関連グッズ

ラブラドール・レトリーバーの関連グッズについて、調査してみました。
かなりありましたので、下に記します。

★詳細はこちらです。★

この犬種の優れたところ

 ラブラドール・レトリーバーは、北米大陸カナダのラブラドール半島で、漁師が魚網をすりぬけた魚の回収をする犬として、活躍させていました。そして、水泳が巧みだったことから、鴨などの水鳥を回収する水中猟犬として使役し、この半島の地名を犬種名としました。その後、この犬は19世紀に英国に渡りました。回収能力はズバ抜けていましたが、気性が激しい犬だったといわれ当時のハンターたちによって今日のような性格に改良されました。レトリーバーとは、「回収運搬する犬」との意味があります。
 現在は、盲導犬や麻薬捜査犬、警察犬として活用していますが、その天性の優れた嗅覚と旺盛な作業意欲が、使役犬として重要な資質とされているからです。
 また、とても丈夫で、伝染病とフィラリアの対策さえ万全に行えば、ほとんど病気の心配がなく、食事も好き嫌いなく何でも食べますし、短毛なので面倒な手入れが必要でないとことから、日常の管理が楽であるということでは、家庭犬として優れたところです。

家庭犬の理想的な飼い方

〇ラブラドール・レトリーバーの成犬の飼い方
 まず第一に、自由な状態で飼うことが望ましいと思います。
 昼間は家庭で日光浴や外気浴を含めて延々と過ごし、夕方からは、家族と共に一家団欒のときを過ごしたほうが、コミュニケーションも行き渡り、人も犬も楽しいと思います。また、犬の健康をチェックしたり、病気などの早期発見をするうえでも、共に過ごす時間が長いほうが見落としも少ないとと思います。
 最も犬にとって悪い環境は、短い鎖につないだり、輸送用のケージなどに閉じ込めて自由を束縛する飼い方です。そのうえ、十分な運動もしまければ、犬は極度のストレス状態に陥り、心身共に健全な状態を保つのは難しいでしょう。このような飼い方は、健康管理上悪いばかりでなく、犬と共に暮らす毎日の生活の中のやりとりから生まれてくる楽しさや喜びも少なく、味気ないものになります。
 言葉の上では「犬を飼う」であっても、実生活では「犬と共に暮らす」という気持ちであれば、家庭犬の王様ラブラドール・レトリーバーの魅力を存分に引き出して、心から楽しむことができます。

体型での子犬の選び方

 ラブラドール・レトリーバーの子犬に関して標準にそって、部分的に見ていきましょう。
〇頭部
 全体に軽度の丸味を帯びている広い頭蓋骨がよく、幅がなくアップル・ヘッドであってはいけない。
〇目
 一般的に最初は青味を帯びた薄い目色で、発育するにしたがい濃くなりますが、できるだけ濃い方がよく、出目にはマイナスがあり、アイラインが薄ければ性相的にもよく見えません。
〇鼻
 色は濃い色がよく、薄い色の場合はアイラインも薄く感じられる子犬もいて、印象的によくないです。
〇首
 クリーン・ネック・、つまり、すっきりとした首で、子犬であってもゆるんだ「しわ」咽喉垂皮は欠点です。
〇胴
 背線は水平であり、カプリング短く全体的につまり気味がよく、キ甲が下がっていたり。背線がキ甲より高く見せているなどは避けるべきです。

 

子犬の選び方

 子犬を選ぶにあたってまず目的を定めることが大切です。家庭犬、審査会犬、訓練犬などに分かれるでしょう。
 ラブラドール・レトリーバーがそのいずれにも共通していることは、主人の気持ちの理解力が抜群で命令に忠実に従い、陽気に振舞うという素敵な資質に恵まれていて、洗練された智力により、いま何をすべきかを察知する能力と、温和で従順な性格があって、生まれつき清潔で限りなく人間に近い所にいる犬種です。
 まず、最初にラブラドール・レトリーバーを充分に研究し、一家団欒の幸せを維持するためには、それなりの努力を惜しんではならないという気持ちで、家族の一員として迎え入れるのがスタートです。
 子犬を選ぶ前に「母親」を選ぶということが大切で、その上両親の血統をよく研究し長所、短所を知り、いかにして血統の優れた本犬種の特徴的な資質を両親から継承しているか、また本来持っていなければならないその子犬の品格、頑健で均整的な優れた体躯構成で、知能が優れているかなど、いかに自分の好みに合った犬を手に入れるかということです。
 子犬の選定はどの犬種でも非常に難しいので、この道のベテランのブリーダーなどに相談にのってもらい、アドバイスもしくは同行してもらうことができればなお一層よいと思います。

ラブラド−ルレトリーバーの概要

 ラブラドールレトリバーは現在最も人気のある犬種といえます。例えば、世界で最も大きな畜犬団体であるアメリカ・ケンネル・クラブ(AKC)で、犬種別の年間登録数は1991年度から首位を保っている、もちろん原産国イギリス・ケンネル・クラブ(KC)においても1991年度から首位を保っています。また、ヨーロッパ各国も同じような状況です。
 わが国においては、1984年の日本警察犬協会で警察犬適応犬種として、認定されました。それ以来、それまでの盲導犬や狩猟犬として飼育された理由とは別の意味で、そのラブラドールレトリバーの持つ本来の性格が見直され、登録数においても主体犬にのジャーマンシェパードを追い越す勢いにあります。
 ラブラドールレトリーバーはイギリスの上流階級の人達の狩猟犬として、水陸両用の射撃後の獲物を捜索して、主人のもとへ運搬してくる犬として発展しました。しかし、この犬種の作業欲、そして作業に対しての忍耐強さ、判断力は他の作業犬に追従を許しません。主人に対しては忠実であり、他人あるいは他の犬に対しては攻撃性はなく、見た目にも温和で利口な犬ということで、警察犬、盲導犬、麻薬捜査犬、などの万能作業犬としてだけでなく、家庭犬として定着しています。